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2006/1/31 発足パーティー12006年、1月31日。嬬恋村愛妻家聖地委員会の発足パーティーがありました。この嬬恋村愛妻家聖地委員会の特色は、行政の支援がゼロなところです。ごたぶんに漏れず嬬恋村にも金はありません。合併に失敗してしまったので、国からの支援も無く厳しい状態です。村だって支援したくたって、できる状態ではありませんでした。もちろんスポンサーもいません。予算はゼロなのです。 だから村民が村民運動をすすめると言っても、ないないづくしの、何も無い状態。有志人たちの無償の奉仕と、資金カンパがないと、どうにもならなかった。 じゃあ、村は何もせずにいたのかと言うと、そうではありません。実は水面下で、とても素晴らしい支援をしてくださいました。嬬恋村商工会しかり、村づくり委員会しかり、嬬恋村誘客宣伝部会しかり、嬬恋村観光商工課しかり、嬬恋村政策推進課しかり、その他にも、多くの部署の人たちが、陰日向にわたって、見えざる支援をしてくださいました。 それは、いずれホームーページにて紹介していくとして、今回は、われらが松本村長の見えざる御活躍を、すこしだけ紹介したいと思います。
嬬恋村愛妻家聖地委員会は、2005年12月半ば頃から、村民の有志から起こった村民運動です。村主導のものとは、少しばかりちがっています。にもかかわらず村長は、水面下で素晴らしい活躍をしてくれました。 「予算をだしてくれたの?」 いいえ違います。赤字財政の嬬恋村に、そんな金はどこにもありません。仮にあったとしても、どこかに予算のしわ寄せが来ます。この嬬恋村愛妻家聖地委員会のパーティーは、そういう犠牲を好みません。 だいたい、企画の提案があったのが、2005年12月末で、イベントの実施日が1月31日。この短期間で、企画の実施が成立したのは、村民運動であるからこそであり、村の資金援助を当てにしてないからできた技なのです。 「じゃ、村長は何をしてくれたの?」 村長は、休みの日(つまり日曜日に)、嬬恋村愛妻家聖地委員会の中心となっている家を一軒一軒まわって、激励の言葉をかけていただいたのです。そして、仕事の合間に、電話での激励までしていたのです。 これは大きかった。 嬉しかった。 予算をもらう1000倍嬉しかった。 あれほど嬬恋村愛妻家聖地委員会の会長になることを固辞していた村長が、仕事の範囲を超えて、村民運動を陰から支えてくださった。そして、御自分ができる最大限のことをしてくださった。それも、公務ではなく、プライベートになさった。一人の村民としてなさった。 そして31日パーティー。 だいたい、こういうパーティーでは、政治家をはじめとして、偉い人というのは、最初の御挨拶だけで、そそくさと帰ってしまうものですが、松本村長は、ちがっていました。最期まで温かくパーティーを見守っていました。そして、村民をいたく感動させるスピーチも・・・・。 続く・・・・・・ |
作業風景 |
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