吾が妻恋し村・嬬恋村愛妻家聖地委員会
主旨と指針 おしらせ 活動報告 イベントの紹介 協賛プログラム 嬬恋村の紹介
おしらせ

1.嬬恋村役場情報
2.観光関連情報
3.農林関連情報
4.諸団体情報
5.商工関連情報(団体)
6.商工関連情報(企業)
7.日本武尊(倭建命)情報
  ★由来
  ★五大神社



トップページへ戻る

日本愛妻家協会
妻恋しマップ
サイトマップ
相互リンク

嬬恋村の諸団体情報

ただいま、関係諸団体とプログラムを協議検討中です。
しばらくお待ちくださいませ。

嬬恋村ミニ知識

 ところで、ニホンカモシカが動物園などの施設で、本格的に飼育・繁殖等を研究され始めたのは戦後になってからでした。戦前においては、繁殖も成功例はなく、動物園もサジをなげている状態でした。

 しかし、第二次大戦のために全国各地の動物園は、動物たちを失ってしまい、もう一度、動物を収集することになると、にわかにニホンカモシカが注目されてきたのです。

07sira22.jpg

 ニホンカモシカは欧米の動物園ではとても珍重される動物で、入手を希望する国が多いことから、ニホンカモシカの飼育繁殖に成功すれば、それと交換することによって、多くの貴重な動物を手に入れる可能性がでてきたから、ニホンカモシカの研究は大変重要なポイントをしめるようになりました。

  しかし、人間がカモシカを飼育するというのはとても難しいことでした。 ストレスに弱い動物だったからです。

 捕獲して動物園までの輸送中に死んでしまうことが多く、動物園に着いても、人の与える餌に馴染もうとしません。

 若いニホンカモシカでなんとか餌付けに成功しても、人間の飼育下にあるというストレスから消化器系の故障をきたして死んでしまったり、こどもにしても環境の変化に対応できないストレスで抵抗力が衰えて肺炎をおこしやすく、すぐ死んでしまいます。
吾が妻恋し村 嬬恋村愛妻家聖地委員会

    〒377-1692 群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前110番地 電話 0279-96-1257(嬬恋村政策推進課)

嬬恋村愛妻家聖地委員会では、協賛者相互リンクを募集しております。もし、嬬恋村愛妻家聖地委員会の活動に賛同していただけるようでしたら、ぜひ相互リンクさせてください。そのさいの条件として、トップページのすみに『吾が妻恋し村・嬬恋村愛妻家聖地委員会』の文字リンクを貼っていただき(バナーはございません)、blue@kaze3.com まで、御連絡ください。