活動報告２－この組織は ?

　ところで、皆さんは、このように思っていませんか ?

「村長が会長をやるくらいだから、村からたくさんの予算がでているんだろうな」
「・・・」
「嬬恋村役場の観光商工課が窓口になっているくらいだから、行政主導の村おこし企画なんだろう」
「・・・」

　そう思っているあなたへ。
　申し訳ありませんが、全く違います。
　村から１円も金は出ていません。
　村どころか、どこからも援助はありません。

　もちろん将来、村から金がでる可能性が無いとは限りませんが、今のところ、この委員会には、１円の予算もありません。そして、来年度も予算がつく可能性も見えていません。

　というのも、この企画は、行政サイドから出た企画ではなく、嬬恋村の有志（役場職員のプライベートな活動を含む）たちが、手弁当で始めた企画だからです。つまり市民運動（村民運動）の一つに、嬬恋村の役場の職員が手を貸している形なのです。

したがって、今のところ
予算は１円もありません。
補助金もありませんし、
スポンサーもいません。
無からスタートなのです！

でも、そういう委員会だからこそ、できることもあるのです。
そういう委員会だからこそ、
村役場が手伝えることもあるのです。

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嬬恋村ミニ知識

　キャベツは非常に栄養価の高い植物で特にビタミンＣが多く外側の緑色の葉の部分には、ビタミンＡ効果のカロチンもあります。また、カルシュウムやアミノ酸も含まれています。古代ギリシャでは薬用にされたそうです。

　この中のビタミンＵには胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にする作用があり、傷ついた胃腸の粘膜を治す働きがあります。

　キャベジンという胃腸薬がありますが、これはキャベツのエキスと関係あるとか････。とにかく、キャベツには、不思議な薬効があるのです。

　ところが、このキャベツ、暑さが苦手なんですね。キャベツの育成に適した温度は15～20℃です。夏は、北海道や本州の高冷地で、冬は温暖な地方で作られます。この地域では夏場は、長野の高原キャベツが有名です。

吾が妻恋し村　嬬恋村愛妻家聖地委員会

〒377-1692 群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前110番地　　0279-96-1515（嬬恋村観光商工課）
　　　