吾が妻恋し村・嬬恋村愛妻家聖地委員会
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活動報告3−予算ゼロ ?

「嬬恋村愛妻家聖地委員会の予算はゼロです」
「え〜、予算ゼロの団体がどうしてホームーページをもっているの ?」
「ボランティアというか、持ち出しで作っているんです」
「・・・・」

 ホームーページどころではありません。私たちは、1月31日(アイサイの日)に『グリーンプラザホテル軽井沢』アネックス館というで、40名の関係者を集めて嬬恋村愛妻家聖地委員会の立ちあげパーティーを開催することになっているのですが、予算ゼロの団体が、どうして豪華ホテルの、結婚式用別館を借り切ってパーティーを開くことができるのでしょうか ?

 普通なら無理です。
 予算ゼロなんですから。

 しかも、この1月31日のパーティーには、日本愛妻家協会のテーマ曲を「わがつまはや」を歌っている、歌手の『きんばらしげゆき』氏が、機材とスタッフを引き連れて、無償出演してくれることになっています。

 しかし、なことだって、予算ゼロの団体には、無理な話なんですよ。いくら出演料が無料でも、交通費だってかかるし、宿泊費だってかかるんですから。

 それに、キャンドルアーティストの小泉純司氏の、キャンドルアートの演出もあります。それも無償でやってもらったとしても、何百本のキャンドル代と、その制作費が、いったいいくらかかるか、想像できますでしょうか ? また、制作手間暇が、どのくらいになるのか、想像がつきますでしょうか ?

予算ゼロ。
補助金ゼロ。
スポンサーゼロ。

 そんな団体が、どうやって、このようなパーティーを、1月31日に開けるのでしょうか ?

 どうして、嬬恋村愛妻家聖地委員会は、無い無いづくしにもかかわらず、こういうイベントを開催できるようになったのでしょうか ?

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嬬恋村ミニ知識

 キャベツのルーツは、どこにあるのでしょうか?
 ヨーロッパの地中海、大西洋の沿岸が原産地。栽培の歴史は古く、紀元前600年ごろにケルト人によって栽培化された野生種のケールがキャベツのルーツだと言われています。
 ヨーロッパの大西洋岸・イギリス南部からスペインにかけて、さらにアドリア海岸にかけて、その原種(ケール)が自生しています。

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嬬恋村キャベツ畑

 イタリア周辺では有史以前から栽培され、ローマ帝国でも食用とされていたと言う最古の野菜のひとつでもあります。世界で最もポピュラーな野菜ですね。
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