吾が妻恋し村・嬬恋村愛妻家聖地委員会
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1月31日・発足式

 嬬恋村愛妻家聖地委員会では、2006年1月31日に、あいさいの日として、聖地嬬恋村を守るための発足式を企画しています。予算ゼロですので会費制(3000円くらい)になりますが、聖地嬬恋村の名に相応しいアットホームな発足式を、手作りの発足式を準備しています。

1.キャンドルアーティストの小泉純司氏の作品発表
2.嬬恋村愛妻家聖地委員会発足会議
3.嬬恋村愛妻家聖地委員会発足式典
4.あがつまはやコンサート
5.あがつまはや全員合唱

 私たち嬬恋村愛妻家聖地委員会は、単なる村おこしのための活動をしているわけではありません。金も無ければ、スポンサーもありませんが、聖地に必要なモノは、そういう財力よりも、愛妻というキーワードを大切に守り抜かんとする心意気です。この会は、そういう心意気でできた会だと私は考えています。

 比叡山延暦寺には、一千年に及ぶ火を今もなお灯し続けている不滅の灯があると言います。嬬恋村にも、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の愛妻伝説が、1900年にわたって言い伝えられてきました。私たち嬬恋村民は、その愛妻伝説の精神を、不滅の灯のごとく語り次いでいくことだと思います。

嬬恋村ミニ知識

秋も深まる10月のある日、私は小浅間山に登っていました。小浅間のシンプルで力強い風景は、ストレートに人を揺さぶります。

小浅間1
小浅間山

 小浅間山のふもとに立つと、西部劇の舞台に紛れ込んだ錯覚に陥ります。

 この辺りの紅葉は、カラマツをはじめとする黄色の黄葉が主なのですが、カーキ色の木々が、乾いた荒野を思わせるのです。

 土と岩ばかりの地面には、マリモのような草が所々に生え、浅間山の山頂に続く登山道は、野生馬が似合いそうな一本道。岩山をかすめて飛ぶタカは、鳥葬された死体をめがけて飛んでくるハゲタカにも見えます。
吾が妻恋し村 嬬恋村愛妻家聖地委員会

〒377-1692 群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前110番地  0279-96-1515(嬬恋村観光商工課)