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インタープリテーション

  インタープリテーションとは一般的に「通訳」と訳されますが、自然遺産や文化遺産を通訳することを表し、自然、文化、歴史(遺産)をわかりやすく人々に伝える活動のことです。そしてそれは、解説ではあるけれど、一方的な説明ではありません。自然などについての知識そのものを伝えるだけでなく、その裏側にある“メッセージ”を伝える行為、あるいはその技能がインタープリテーションです。

 自然公園における代表的な拠点施設はビジターセンターです。日本では建物や展示だけでインタープリターのいない施設が多くみられましたが、1981年、東京都が高尾ビジターセンターに解説専門の職員を配置したの始めとして、現在ではインタープリターが活発に活動を行う施設が多くなってきました。本来ビジターセンターはインタープリターがいることによって機能する施設だと言えるでしょう。自然公園を訪れたなら、ビジターセンターを探して、ぜひ立ち寄ってみて下さい、そしてインタープリターを探して声をかけてみましょう。