代表的な活動例 |
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田中別荘調査 田中別荘を調査し、NHKの協力のもとに存続の危機を訴える。所有者に販売の許可をもらい、買い手をさがしている最中。この田中別荘の保全は、まだ解決がついてない。 ■NHKで放送され大きな反響を得られた |
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鎌原用水調査 天明3年の洪水の謎をとくかぎとして注目されている鎌原用水の視察。嬬恋村水道局の協力で、具体的データーを得られた。フォーラム浅間山で注目をあび、それが縁となり関先生に資料をいただくこととなり、さらに嬬恋村総務課を通して、この春、東大の荒巻先生に講師を御願いすることになっている。 |
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草軽鉄道廃線調査 浅間山ミュージアムで最も、のべ参加者の多かった企画で、のべ総数100名の参加者がいる。地元民の関心も高いが、旧線路は全部調べきることは不可能だった。全路線の40パーセントが解明したにすぎず、まだ分からないことも多い。 |
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浅間山クレーター調査 6回にわたって浅間山のクレーターおよび山火事の後を調査した。この企画も大勢の参加者を集めている。知床のウイーヌプリのの山火事と全く違った植生変移が観察され、浅間山の復元納力の強さに驚嘆せざるえない結果となっている。今後も観察を続ける必要性がでてきた。 |
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浅間山外輪山 浅間山の外輪山の地層・地質・溶岩の流れを調査。天明噴火の謎を調べ、新しい火山学説を追ってみる。 |
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縄文土器焼き 縄文土器を作り実際に焼いてみることによって縄文人の生活をシュミレーションしてみました。また松島先生による土器の講義も行われました。 |
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唐沢先生の講義 当初、浅間山ミュージアムでは、多くの先生方を講師に呼んで勉強会を開く予定であった。しかし、足で歩いた郷土史研究家の唐沢雅夫先生が癌宣告をうけ余命いくばもないことがわかり、御存命のうちに、できるだけ先生の研究成果を文献にのこしておくべきと判断し、急遽、唐沢先生を中心とした勉強会を8回行いました。 |
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ろう石山 何の文化遺産指定もされてない、ろう石遺跡の学習会およびメンテナンス作業を行った。その活動は、新聞やテレビでも紹介されました。 |
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米子大瀑布・米子鉱山調査 小串鉱山調査 元白根山調査 石津鉱山調査 嬬恋村を支えた各鉱山の調査を行い、それらが村に与えた影響を調べました。 |