高峰高原自然観察センター |
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高峰高原自然観察センター高峰高原の自然観察センター見学となりました。ここでは、浅間山の歴史や、周辺に生きている動植物、蝶類などがわかりやすく展示してあります。標高2000メートルという高地にあるので、星を見るのにはとてもいい場所らしく、直径5mのドームに30cmの反射望遠鏡を備えています。近くの高峰温泉ホテルのラウンジから、眼下に広がる佐久平の町や、八ヶ岳を見渡しつつ、ケーキセットをいただくのもまたよろしいのです。■どこをみてるの? まずは、高峰高原を代表する動物、カモシカです。下にいるのはイタチでしょうか? 二匹とも、遠い目をしていますねぇ。 ここ、高峰高原でオーロラが出現したといったら信じますか? 今年の10/31、太陽が活発になりそれに伴う磁気嵐の影響で、高峰高原でも、オーロラの観測が確認できたそうなのです。北極圏に近いオーロラとは違い、山の稜線の低空を赤く染めるだけですので、肉眼ではほとんど見るのは厳しかったそうですが、カメラなどでは、微弱な色の違いも写ったそうです。オーロラを観るには、アラスカか南極に行かないとだめだと思っていましたが、こんな近くに出現していたなんて驚きです。 高峰高原ビジターセンター 小諸市高峰高原で「アサマ2000パーク」などを運営する「渡辺パイプ」が運営している施設です。センターには、NPO法人「浅間山麓国際自然学校」のスタッフが常駐し、小諸市をはじめとする浅間山麓一帯市町村の観光情報などの提供カウンターを整備。このほか、作品展示などに使えるギャラリースペースやカフェレストラン、アウトドア用品店などがあります。 |
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