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おぎのや本店 峠の釜飯 |
峠の釜めし発祥の地、横川駅の前。明治18年創業より、駅弁を販売。この峠の釜飯は、富山の鱒寿司・函館のイカめしと合わせて三大駅弁の一つです。長野新幹線が開通してしまい、横川駅のホームで売っているのを買えなくなってしまいましたが、駅前の本店には、よってみたいですね。駅前通りを挟んで店舗の向かいに「おぎのや資料館」があります。峠の釜飯にまつわるものばかりでなく、鉄道関係の資料も展示されていますので、鉄道ファンの方はぜひ立ち寄ってみてください。
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玉屋ドライブイン |
旧中山道が軽井沢と霧積温泉へ分かれる碓氷峠の登り口にある食事処。そばや定食などメニューを揃えていますが、ここの名物といえば『力餅』。1893年、横川・軽井沢間に鉄道が開通。当時このお店は熊の平駅で力餅の駅売りをしていました。駅の廃止後、現在地に移ったそうです。また力もちの碓氷貞光の伝説もあります。
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郷土料理 茶屋本陣 |
おきりこみが、食べられる珍しい店。というのも上州の食文化を残したい郷土の味を再現している昔ながらの茶屋だからです。地粉と地元でとれた無農薬野菜でつくる「おきりこみ」は、白味噌仕立てのさっぱり味で食欲をそそります。 |
西洋亭 |
味も良くて、コストパフォーマンスの高い店。磯部温泉の足湯の奥にあります。
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