霧積温泉 きりづみ館 |
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霧積温泉 きりづみ館「母さん僕のあの帽子どうしたでしょうね。ええ夏碓氷から霧積へ行くみちで渓谷へ落したあの麦藁帽子ですよ」西条八十作『帽子』の一節でよく知られる霧積(きりづみ)温泉は、横川から霧積川を遡り、最上流部の渓谷にあります。明治時代には、避暑地として作家や政治家が別荘を造って大変ににぎわったところですが、大きな山崩れがあって衰退しました。現在はきりずみ館と金湯館の2軒だけになっています。群馬県碓氷郡松井田町坂本 TEL:027-395-3856 FAX:027-395-3821 600円 霧積(きりづみ)温泉は、横川から霧積川を遡り、最上流部の渓谷にあります。明治時代には、避暑地として作家や政治家が別荘を造って大変ににぎわったところですが、大きな山崩れがあって衰退しました。現在はきりずみ館と金湯館の2軒だけになっています。 これは、映画人間の証明で有名になった詩ですね。 「母さん僕のあの帽子どうしたでしょうね。ええ夏碓氷から霧積へ行くみちで渓谷へ落したあの麦藁帽子ですよ」 西条八十作『帽子』の一節です。 お風呂は、2種類あって男女入れ替え製です。 こちらは丸風呂。 そして、有名な六角風呂。 群馬県碓氷郡松井田町坂本 TEL:027-395-3856 FAX:027-395-3821 600円 霧積温泉群馬と長野の県境沿い霧積川の水源近くにあり、霧積の山あいにひっそりとある秘湯霧積温泉。明治の頃より様々な著名人が訪れている名湯です。あふれ出る湯は、明ばん重炭酸土類を含み透明無色肌ざわりのよい39℃を保っています。源頼光の四天王の一人、碓氷貞光の伝説のある霧積山中の温泉で、昔、犬によって発見されたというところから、「犬の湯」または「入の湯」とも呼ばれていました。静かなる秘湯・霧積。群馬と長野の県境沿い霧積川の水源近くにあり、あふれ出る湯は、明ばん重炭酸土類を含み透明無色肌ざわりのよい39℃を保っています。現在は、金湯館と、きりづみ館が営業しています。金湯館 所在地 〒379-0307安中市松井田町坂本1928 TEL 027-395-3851 きりづみ館 所在地 〒379-0307安中市松井田町坂本1668 TEL 027-395-3856 |
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