はちみつソフト (杉養蜂園)

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はちみつソフト (杉養蜂園)

 先日、旧軽井沢でハチミツを体験しました。旧軽井沢沿いには何軒か、ハチミツを専門に扱うお店があるのですが、杉養蜂園のハチミツソフトクリームがおいしいのです。少しクリーム色のソフトクリームは、ほのかにハチミツの香りがする、やさしい味わい。ミカドコーヒーのモカソフトと並ぶくらいおいしい! と感動です。スタッフのお姉さんは、「これがおいしいんですよ!」と、さらに試食のハチミツをトッピングしてくれます。

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢634
電話番号 0267-42-6389
無休
時間 9:00〜18:00
ハチミツソフトクリーム 250円



 お店の中には、数人の女性客が、ミツロウの試食をしていました。
「ミツロウって食べられるのですか? ロウソクにするものだと思っていました」
と、心の中でつぶやきつつ、お店のお姉さんに聞いてみました。
「食べてみますか?」
私の心の声が聞こえたのか、すかさずお姉さんはミツロウを、スプーンで持ってきてくれました。ミツロウというのは、蜂が、巣に貯めた蜜に蓋をするの為に分泌するロウで、巣の一部分ですね。ロウソクや、化粧品、ワックスの材料になるそうです。味は、はちみつにプラスチックの破片が混ざっているような味。きっと、ロウソクを食べるとこんな味がするんだろうなぁ。ミツロウ自体は何の味もしないのです。

 この日は、花粉の試食もしました。ミツバチが蜜を取る時に足に付けてくる花粉です。見かけはふりかけ「のりたま」の卵部分とそっくりで、ぱふぱふした食感。味は、「きなこ」に似ています。花粉は栄養があって、サプリメントとして食べる人も多いそうです。私はなんとなく、ハチミツというものは、みつばちが集めた花の蜜を、人間が加工して作るのだと思っていました。が、ハチミツは、加工どころか、加熱も殺菌もしていません。人間がハチミツに関わる部分は意外に少なく、みつばち達を花のたくさんある場所に連れて行くこと、できあがったハチミツを漉し取ること、この二つが人間のお役目だそうです。みつばち達のマネージャーが養蜂家なのですね。

 みつばち達によるハチミツ製造工場は、完全な分業制です。生後3日目から働きはじめる働き蜂、毎日2000個もの卵を産み続ける女王蜂、そして、働くこともせず、役目は生殖活動のみというオス蜂がいます。ハチミツの不思議なところは、ハチミツはミツバチの体内で作られるということです。花の蜜を集める働き蜂は、お腹の中の「蜜胃」という所に蜜をたくわえます。巣に帰る間、体内の酵素と混ざって、蜜に化学変化が起きます。巣に戻ると、待機している仲間のみつばちに、口移しで、蜜を預けます。受けとったみつばちは、呼吸を繰り返して蜜の水気をとばすのです。みつばちの体を二回通過することで、花の蜜は、ブドウ糖と果糖に分解されます。

 この作業が、朝から日暮れまでえんえんと続けられるのです。ハチの口移しって、一滴にも満たない量でしょうね。気が遠くなりそうです。けれど、これだけではまだ、あのトロリとしたはちみつにはなりません。この時点では蜜の水分が多いため、手の空いたみつばちが、羽をばたばたさせて、蜜の水分を蒸発させるのです。あのちびっちゃい羽で。濃度が80パーセントくらいになると、ついにハチミツが完成!と、思ったのもつかの間、そのおいしいハチミツは人間がいただいてしまうのでした。このみつばちと人間の関わり合いは紀元前から変わらないそうです。実際、みつばち達は、自分たちが生きていくのに必要な分以上のハチミツを作るそうで、人間や、熊などの分まで、余分に作るそうです。メリットはなさそうなのに、人の分まで働いてしまうみつばちに、尊敬の気持ちすらわき起こってきます。杉養蜂園のお姉さんによると、一匹のみつばちが、一生働いて作るハチミツは、ティースプーンにたった一杯分なのだそうです。たった一口が、みつばちの退職金に相当すると思うと、もったいない気持ちになってきます。ひとつぶのお米の中には、八十八人の神様が宿ると言いますが、スプーン一杯のハチミツには、一匹のみつばちの全生涯が宿っているということを、忘れないでいようと思ったのでした。
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