赤滝(血の滝) |
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赤滝(血の滝)石尊山へ向かう途中にある、濁川にあります。真っ赤な水が勢い良く流れている川です。この水は地下から湧き出るときには透明なのです、鉄分を含んでいることから、空気に当たって酸化し、茶色くなっています。したがって、魚がいるわけでもなく、水草が生えている訳でもありません。別名・血の滝とも呼ばれています。滝の横には洞窟があり、二体の不動明王が祀られています。流れる川は濁川と呼ばれ源流付近には血の池もあります。真っ赤ですね。最初は、平坦なアカマツの林を散策 急な坂はほとんどありません。 座禅窟です。滝の右脇には小さな洞窟があって、その中には血の池不動尊という標識の横に二体の不動明王の石像が祀られています。 赤瀧で写真撮影。血の色をした滝です。 この沢は、鳥地獄ともいわれています。 無風の時は、二酸化炭素が溜まって酸欠になるので注意してください。 地面に野鳥が倒れていたら要注意です。 |
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