渥美清こもろ寅さん会館 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
渥美清こもろ寅さん会館懐古園にある寅さんの記念会館。「男はつらいよ」の第1作から、すべてのポスターが飾られているほか、寅さんの実家の周りのジオラマや、歴代のマドンナ達のサインなどが展示されています。また、寅さんの衣装や、国民栄誉賞も展示されていす。この記念館ができた理由は、寅さんが「寅次郎サラダ記念日」の中で、此処がおいらの故郷みたいなもんだと言ったことがきっかけで作られたらしい。 開館時間 4月〜11月 午前9時〜午後5時 ※無休 12月〜3月 午前10時〜午後5時 ※水曜定休 入場料 窓口大人(高校生以上) 500円 窓口子供(小・中学生) 300円 障害者 (手帳所持者) 300円 ※幼児は無料です 株式会社 渥美 清 こもろ寅さん会館 〒384-0032 長野県小諸市古城1丁目4番26号 TEL0267(24)0881 FAX0267(24)1414 渥美清こもろ寅さん会館は、寅さんファンと渥美清氏、松竹(株)、山田組そして信州・小諸の温かい人情がひとつになって実現した記念事業です。当館の館長が渥美清氏や山田洋次監督との30年以上にわたる親交を通じて譲り受けた貴重な映画関係資料や秘蔵写真等は、なんと数千点におよびます。渥美清氏を招いた平成7年6月のオープンから、平成17年には開館10周年を迎え、山田洋次監督や倍賞千恵子さんも招き、記念イベントも行いました。 平成8年の渥美清氏の逝去後に、政府から贈られた二つとない「国民栄誉賞」も、ご遺族から当館へ寄託されました。これまで、ほぼ毎年リニューアルを行い、そして平成10年の中2階の増築と共に、「山田洋次の世界」を新設、ファンの要望に応えるべく展示内容も充実させて参りました。文化功労者にも選出された山田洋次監督の「男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日」(シリーズ第40作、小諸が舞台)などの寅さんシリーズをはじめ「幸福の黄色いハンカチ」「キネマの天地」「学校」シリーズから、小諸のとなりの佐久・望月でも撮影された時代劇作品「たそがれ清兵衛」に続き「隠し剣鬼の爪」、「武士の一分」、「母べえ」など、代表作品から話題の最新作品まで詳細に紹介してあります。 http://members.ctknet.ne.jp/jazz-ide/より 懐古園の西、郷土博物館、小山敬三美術館の向かい側にあります。渥美清の大きな写真パネルと金色の寅さん像が目印です。渥美清氏が「小諸のお父さん」と呼んでいたのが、小諸在住の井出勢可さん。25年以上にわたる、渥美清氏・山田洋次監督との親交を通じて譲り受けた関係資料や秘蔵写真など貴重な収蔵品が常設展示されています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||