貞祥寺 |
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貞祥寺杉の大木に囲まれた佐久平を代表する名刹。大永元年(1521)、前山城主伴野貞祥[とものていしょう]によって創建された、佐久平を代表する曹洞宗の名刹。杉、松、イチョウの老木がうっそうと茂る深閑とした境内には、300年前に再建された本堂をはじめ、総門や山門など七堂伽藍が立ち並びます。県宝に指定されている三重塔は、明治3年(1870)に小海町松原湖の神光寺から移築された江戸時代末期の建造物。初層には地元出身の日本画家・柳沢文真による飛竜と草花16点の天井画がおさめられています。境内には、島崎藤村の旧宅があり、三重塔は県宝。 所在地 長野県佐久市前山1380-3 地図を見る アクセス JR中込駅→車10分 車アクセス 上信越道佐久IC20分 駐車場 あり 問い合わせ先 TEL:0267-62-0325 |
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