望月歴史民俗資料館 |
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望月歴史民俗資料館望月宿の本陣跡地に立地している望月歴史民俗資料館は、歴史的景観をそこなわぬよう配慮した外観と、内部には江戸時代の解体民家のはりを使うなど、趣ある造りになっています。 古代の豪族が所持していた縄文式土器やまが玉・金環などの豪華な出土品、日本で初めて発見された石積みのある柄鏡形敷石(えかがみがたしきいし)住居跡の復元(原寸大)や中世まで献上した続けた望月牧(もちづきまき)の様子などを展示している「郷土の歴史と文化」、中山道69次の25番目の宿場町として栄えた望月宿の様子を古文書や絵図などの歴史資料で紹介している「中山道望月宿」、生活道具や養蚕から製糸までの流れと祭りや民俗芸能の様子を展示している「人々のくらしと伝統」の3つのテーマに分かれています。当地に残るさまざまな資料を通して郷土の歴史を振り返ってみてはいかがでしょうか。また、展示されている機織機(はたおりき)を実際に動かして、裂き織による作品をつくる機織(はたおり)体験講座も実施しています。(要予約) 開館時間: 午前9時〜午後5時 休館日: 毎週 月曜日(祝日の場合は翌日) 祝日の翌日、年末年始(12/29〜1/3) 観覧料: 一般300円 高専大学生250円 小中学生150円 (20名以上の団体割引及び天来記念館との共通券あり) 問合せ先: 0267-54-2112 |
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