白旗の湯

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白旗の湯


 白旗源泉。草津には多くの源泉がありますが、その中で最古の源泉と言われているのが湯畑の隣で湧出している「白旗」源泉です。その昔、源頼朝が発見して入浴したという言い伝えのあるいで湯です。明治時代に「御座の湯」を改め、源氏の白旗にちなんで「白旗の湯」と名付けられました。湯もみショーは、この源泉を使用しています。

 白旗の湯は、男女各2つの湯船があり、広々としています。湯畑のすぐそば、湯もみショーを行う熱の湯のすぐそばにあります。ここはいわゆる草津の草分けともいえる源泉で、古くは源頼朝がここのお湯を汲み上げたといわれている。無料の共同浴場の中で最も大きく、1994年に建て替えて建物も比較的新しい。草津のシンボル湯畑のすぐそばにあって人気があります。共同浴場の中でも一番代表的 なものと言えるでしょう。

 源泉は白旗源泉,湯畑に面したこの共同湯は、極上のお湯に加え、レトロな雰囲気の内部が人気。共同湯の中では比較的広く、場所柄もあって観光客が最も多く利用する湯でもある。共同湯で唯一、入口にコインロッカーが備えられ、すぐ隣にはトイレもあります。


白旗の湯の由来

 源頼朝が建久四年(1193)八月三日浅間山麓で巻狩をせし時たまたま此処に涌き出ずる温泉を発見し入浴したと伝えられる。当時は「御座の湯」と称していたが明治三十年に源氏の白旗に因んで「白旗の湯」と改称された。