嬬恋牧場 |
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嬬恋牧場TEL 0279-97-3855 〒377-1528 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣嬬恋牧場 営業時間 9:00?17:00 お食事 11:00?15:30 嬬恋牧場 http://tsumagoi.tv/aisaibell/resutohausu.html 標高1,400m、上信越高原国立公園の中に位置している牧場です。70ヘクタールに広がる広大な牧場の目の前には浅間山、四阿山と180度の絶景パノラマが広がり、晴天で運がいい時は浅間山の後ろに富士山の頭がうっすらと見る事ができます。春には若葉が芽吹き、夏はうっそうとした緑の牧草と木々に囲まれ、高原の涼しい風が牧場を吹き抜けます。秋には色とりどりの紅葉が楽しめます。日常の喧騒を忘れ、大自然に身を任せてみてはいかがでしょうか?嬬恋牧場でおまちしています。 (嬬恋総本部パンフレットより) 日本愛妻家協会が設立され、今や日本全国、さらに世界に広がろうとしています。その聖地が嬬恋村です。誰でもがいつでも訪れる場所として2010年に嬬恋牧場に設けられたのが、「愛妻の鐘」です。日本愛妻家協会が提唱する「愛妻家テミル原則」のゲートを次々にくぐり、最後に上記の愛妻の鐘にある「ハグマット(Hug Mat)」の上で、互いに愛しているよ、と相手に伝えて記念撮影をしましょう。 NHKのドラマ『ファイトのロケ地にもなったところです』 嬬恋村の一日今日は、ブルーベリーからのお薦めのドライブコースを紹介します。嬬恋牧場は、万座ハイウェーの途中にあります。気軽に立ち寄れる休憩所では嬬恋高原牛乳のジョッキが人気です。食事処では、牧場を眺めながら食事ができます。また、嬬恋牧場は、広々とした牧歌的雰囲気につつまれています。正面に四阿山が見えるのも魅力です。万座ハイウェイ沿いにある唯一の休憩ポイントでもあります。牛の放牧風景です。なんか良いですね。ここは観光牧場ではありません。いわゆる本格的な牧場なわけです。そして、観光地ぽくないのが嬬恋牧場の特徴です。しかし、ここから見る夕焼けほど綺麗なものはありません。さらに志賀高原の展望がとても素晴らしいのです。 ここには、地味なレストハウスが1件あるだけですが、それがまたいいのですよ。ここには浅間牧場の前にある浅間牧場茶屋のような派手派手しさは、ありません。 観光バスが何台もくるという賑やかさもありません。当然の事ながら●●ツアーという旗をもった、お兄さん、お姉さんも来ることはありませんし、農協さんの団体さんがくる事はありません。いわば穴場であるわけですが、かといって夕日が沈む頃に、ゾロゾロとカップルたちが集まってくるという六甲山的な穴場というわけでもありませんし、子供たちがギャーギャー走り回るという施設でもありません。 と説明すると、廃墟的なニオイのする観光施設ではないだろうかという危惧をいだく人も多いかもしれませんが、そういう事ではありません。施設はかなり立派なもので、食堂の窓から見る眺めが最高なのです。日没前の風景にうっとりできますし、食事も売店もなかなかいけています。山菜そば、牧場焼肉、新鮮な嬬恋牧場牛乳もジョッキで飲めて美味しいですね。さらに浅間牧場と違って、牧場内に牛が放牧されるのを見ることができ、のどかな牧歌風景に浸れます。 嬬恋牧場は、花もいっぱい咲きます。紅葉も新緑も綺麗なところです。少女たちが、美しい花に見とれている。そんな風景がぴったりの牧場だったりします。実際、お花も沢山咲いていて、牧場の中にぽつんと大きな栗の木があるんですね。 「大きな栗の木の下で〜♪」 と歌いたくなるような牧場なんですが、林の中の栗の木とちがって、牧場にぽつんとある栗の木は、ほんとうに横幅のある大木にそだっていますよ。 アザミの花にアゲハ蝶です。ちなみにアゲハ蝶を飼育し、人前で羽化させると人間によく慣れて手や体にとまります。そんな不思議な蝶なんですが、観察後は速やかに逃がしてあげることが大切なんですね。自然のものをいじくってはいけません。 |
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