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エコミュージアムとは?


 エコミュージアムとは、ある地域全体を博物館と見立てて、地域を学習し、交流していく施設と活動です。日本語では「生活・環境博物館」、「地域まるごと博物館」などと訳されています。

 エコミュージアムは、1960年代後半、フランスの博物館学者アンリ・リビエールが構想した新しいタイプの博物館で、地方の見直しと関連しながら、世界では幾百ものエコミュージアムが生まれています。

 エコミュージアムを直訳すればecology museum(生態学博物館)になります。しかし、リヴェールは野外博物館を創設するにあたって「家の博物館(musee de maizon)という概念を基本にしなければならないと述べました。フランスでは家の博物館の概念のもと、フランスで初めての野外博物館がランドのマルケーズに開設されています。

 従来型の博物館は、建物を新たに建築し、特別な収集品を保存し、展示することで狭い範囲の文化を継承し、伝承していくものになっています。

 しかし、エコミュージアムはその地域の生活そのものを保存し展示していくことで、自分たち住人自身が、地域を知る。自分たちの生活を知り、興味をもつことによって、地域の活性化を図り、地場産業の発展をめざすことがエコミュージアムの目的になっています。

従来の博物館との違い
従来型の博物館 建物 収集品 専門家・公衆
エコミュージアム
領域 
遺産・記憶  住民


浅間山ミュージアム事務局
〒377-1613 群馬県吾妻郡嬬恋村大笹2191-33 嬬恋高原倶楽部・飯田  TEL

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