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スノーシュー入門・雪で遊ぼう！
１．スノーシューを装着しよう！・左右を確認します
・バックルが外側を向けるようにします。
・つま先から入れて決めていきます。
・最期にかかとを固定します。
・少し歩いて緩みを確認します。
２．歩き方
・スノーシューは横幅が広いので多少ガニ股になります。
・バックはできません。
・足で歩きます、ストックはバランスをとるだけです。
・ストックの長さを調節しましょう。
・倒れると体力を消耗します。落ち着いて歩きましょう。
３．方向転換
・スノーシューは構造上バックが苦手です。
・後退するときは大きく円を描くように歩いてターンします。
・狭い場所ではスキーのキックターンと同様、片足ずつ方向転換します。
４．登り斜面
・きつい斜面ではキックステップをとります。
・スノーシューを蹴り雪面に蹴りこむようにします。
・場合によってはジグザクに斜めに登ります。
・スノーシューはアイゼンの代わりにはなりませやん。
５．下り斜面
・カカトに体重をかけるような感じで下ります。
・場所によっては、スノーシューをはずして滑り台のようにすべります。
ミニソリを用意するといいかもしれません。
６．マナー
・ごみは全部持ちかえる
・動植物を採ったり、傷つけたりしない
スノーシューの種類
スノーシューには、１．トレッキングモデル
２．ウォーキングモデル
３．ランニングモデル
の３つのパターンがあります。
ウォーキングモデルは、主に平らな雪面を歩く人向けのスノーシューです。雪上散歩を楽しむだけならこれで十分です。
トレッキングモデルは、冬山向けのスノーシューです。アイゼンが前後二枚刃になり、滑り止めのヒールクランポンを装備しています。
ランニングモデルは、雪面を走るためのスノーシューです。チタンを使って軽量化を計っています。
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