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活動報告1−1月9日の会議2006年1月9日、嬬恋村役場の会議室にて、村内の諸団体関係者40名を集め、嬬恋村愛妻家聖地委員会を立ち上げました。そして、いろいろ活発な意見を戦わせました。まず、村長の挨拶から始めまして、嬬恋村役場の方が、村長に座長を御願いしました。 聞くところによれば村長は、最初、この委員会を立ち上げるのに慎重だったといいます。その理由は、この企画が線香花火で終わってしまったら、世間様は二度と嬬恋村に振り向いてくれないかもしれないという危惧があったからです。ですから村民全体が、真剣にとりくもうという機運がないと、この委員会を立ち上げられなかったようです。 しかし、それは杞憂だったようで、フタをあけてみれば、各団体の長が続々と協賛の声をあげてきました。婦人会や若妻会といった団体や、駅や郵便局なども参画してきました。 そして、活発な意見が出され、4つの部会の編成と、会の名称を 『吾が妻恋し村 嬬恋村愛妻家聖地委員会』 にすることに正式決定されました。 そして、1月31日のアイサイの日に、ホテルグリーンプラザのアネックスで発足イベントを立ち上げることになりました。 次のページに続く |
嬬恋村ミニ知識キャベツは、日本へは江戸時代・宝永年間(1704年〜1711年)に渡ってきたと言われています。『大和本草(1708)』に「オランダ菜・サンネン菜」と言う名前で紹介されています。オランダ菜と言う名称は、当時長崎にキャベツを持ち込んだのがオランダ人だった為にこの名前が付けられました。 もっとも、この時に入ってきたのは現在の丸いキャベツではなく非結球キャベツの「ケール」らしいです。 しかしこの時代はこれを改良して観賞用野菜の葉ボタンが作られたのみで、野菜としては利用されませんでした。 |
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吾が妻恋し村 嬬恋村愛妻家聖地委員会 〒377-1692 群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前110番地 0279-96-1515(嬬恋村観光商工課) |