浅間山ミュージアム
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  早川由起夫群馬大学教授
  福島大輔先生
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■その他
  アンリ・リビエール
  福嶋誠
  武馬利江 

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福嶋誠

 福嶋さんは、浅間学の提唱者で有名な方です。そして、浅間山ミュージアムを立ち上げた張本人でもあり、理事でもあります。浅間学について、詳しくは、

http://www.naganohara.net/asamagaku/right-asamagaku.htm
http://www.pioneer-fukushima.co.jp/funka/funka_teian.html

を御覧いただければと思います。

吾妻八ヶ町村合併協議会設置請求
福嶋誠氏

福島 まこと  本名:福嶋 誠 
 生年月日:1951年(昭和26年)12月2日
 年齢:54歳
 血液型:A型

(株)パイオニア福嶋 代表取締役社長
上信越高原別荘地防犯協力会 事務局長
北軽井沢観光協会 理事
(社)群馬県宅建業協会吾妻支部 理事

略歴
1983年  企画・印刷会社を設立。
1990年2月 家族(妻と子供2人)でふるさとUターン
       父の不動産会社(パイオニア福嶋)を引き継ぐ。

● 北軽井沢の冬のイベント「炎のまつり」企画立案(1992年2月〜)

● 「上信越高原別荘地防犯協力会」(西吾妻4ヶ町村内の主な別荘地約30事業所による防犯防災の連絡組織、35年余の活動歴を持つ会の事務局長として活動。この会はオウム真理教団の追放活動に取り組んだ功績により、国松警察庁長官より顕彰を受ける。
(1995年7月)

● 浅間高原をアウトドアリゾートのメッカに!と日本オートキャンプ協会主催の「第3回アジアパシフィックオートキャンプ大会」を実現する。世界11ヶ国から約1,000人のオートキャンパーが北軽井沢スウィートグラスに集まる。
(1997年10月9日〜10月13日)

● 長野原町とモンタナ州リビングストン市の交流事業に積極的に参加。 独自の国際交流を発展させ、アメリカ(モンタナ州)との貿易に寄与する。 リビングストン市のシティーライセンスNo.1を寄贈される。(1995年11月)
モンタナ州知事よりの顕彰を受ける。
(1995年)

● 浅間噴火を受け止め、「浅間火山防災と観光のあり方」を提言
(2004年10月〜)

● 「吾妻八ヶ町村合併協議会」設置請求の代表者として住民発議
(2004年11月〜)

● 「NPO法人 北軽井沢『食育』友の会」代表理事
北軽ブタを地域の特産品開発につなげる。
(2005年6月〜)

● 嬬恋、長野原の有志と共に「浅間山ミュージアム」の設立、立ち上げに参加。
(2005年9月〜)

浅間学の第一声

 戦後六十年、僕らは、より多く所有することが幸福の原理だった。

「所有」に代わる新しい豊かさの原理は、どこにあるのだろうか?

 人と心の疎外感は募るばかりだ。自然と神々との距離を僕たちは再認識し、記憶をよみがえらせなければならない。

(略)

 浅間山は生きた火山として、その姿にいつでも触れることができ、尚かつ数百年に一度は大噴火によって山麓一帯を焼き尽くし、埋め尽くしてしまう。

 天明三年規模の大噴火はいつ起こるのか予知は出来ませんが、必ず起こるのは間違いないのです。

 しかしこの山があるからこそ、人間は荒々しい自然の力を実感し、又、その美しさに癒される。浅間山麓に生きる一人の人間として、浅間山のロケーションから派生する文化を「浅間学」として発信してみたいと思います。

 現代社会はリゾートの原点として「浅間学」を求めているのではないでしょうか?

福嶋誠

http://www.naganohara.net/
asamagaku/right
-asamagaku.htm


より抜粋。

非営利団体(NPO) 浅間山ミュージアム事務局
〒377-1613 群馬県吾妻郡嬬恋村大笹2191-33 嬬恋高原倶楽部・飯田  TEL0279-96-1600

このサイトに関する問合せは、サイト担当の佐藤まで