西の河原公園 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
西の河原公園草津の源泉の一つ、西の河原周辺を整備した公園。分湯畑から湯滝通りを進むこと、歩いて10分ほどのところにあります。至るところから源泉が湧き出し湯川となって流れ、周囲には琥珀の池、瑠璃の池などと名付けられた湯溜まりが点在しています。その様子は、「賽の河原」にそっくり。 遊歩道は公園の奥にある西の河原露天風呂まで通じており、その途中には、微笑ましい鬼の茶釜碑や句碑、湯滝やベルツ博士の像、草津の自然を紹介したビジターセンターなどがあります。その昔は東屋の横にある小さな滝つぼに露天風呂がありましたが、現在は更に上段に大きな露天風呂が出来たため使われていません。周辺は上信越高原国立公園であるため、昔の景観をいまだに残しています。 また、西の河原公園を歩道に沿って進みますと、小高い所にビジターセンターがあります。ここでは、草津町周辺の自然がパネルで紹介されています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||